OHTER

2013-03-25

『ふきだまりの女』DVDが発売してます!

2012-06-06

『ふきだまりの女』東中野ロケ地MAPを公開!


より大きな地図で 映画『ふきだまりの女』MAP を表示

安藤ボン監督の映画『ふきだまりの女』は東中野のムーンロードという昭和雰囲気ただよう飲み屋街を中心に行われています。
という安藤ボンも東中野には縁が深く…というか近所での撮影なわけで実現したこのロケ地の数々!!

しかし偶然にも、公開の劇場がポレポレ東中野!
これは運命を感じぜざるを得ません。

ということで、劇場で映画を観た後はこのマップ片手に、『ふきだまりの女』ロケ地散策なんていかがでしょうか〜
かなりコンパクトにまとまっているので、楽々まわれます!

女子のみなさんは、娼婦っぽい格好でぜひ訪れてみてください。
もちろん、ムーンロードさんはただの飲み屋路地なので、
そういうコトはございませんが雰囲気なら十分楽しめます。
マチコの立っているポイントはマップを参考にどうぞ。

2012-06-05

映画『ふきだまりの女』のへえ〜をひとつ

安藤ボン公式サイトならではの『ふきだまりの女』に関する余談をひとつ。

『ふきだまりの女』の主人公マチコの名前ですが、安藤ボンファンなら見覚えがあるはず…

そう、2005年制作作品で、ストリップ劇場で出会ってしまった踊子と緊縛師荊子との交錯した偏愛を描いたショートムービー『SMアヴァンギャルド』作品中の主人公も〈マチコ〉なのです。

うひょ〜懐かしい、と制作を関係していたスタッフとしては思いつつ、
まさかこの作品の7年後に、安藤監督の映画『ふきだまりの女』で主人公の名前として使われるなんて…
非常に感慨深いです…。

『SMアヴァンギャルド』の主人公〈マチコ〉

この偶然、いや必然はどういう意図があるのでしょう。
以下、『ふきだまりの女』によせた監督のコメントですが、

女とはいったい何だろう?
私がいつも抱えている疑問です。
女とは何かを知りたい、女の業に触れてみたい…
だからAV監督になりました。
様々な女性たちがいて、様々なマチコがいる。
マチコはあなた自身なのです。
??安藤ボン

つまりは、〈マチコ〉は私でありあなた。女の中に眠る何かそれが〈マチコ〉なのかもしれません。。
このあたりのお話は、また別の機会に安藤ボンインタビューを聞いてみましょう。

『SMアヴァンギャルド』のスピンオフ作品『ピリオド. 麻縄の絆 マチコ編』ではがっつり縛りをしています。見たい人、ぜひ!と言いたいところですが、この作品は取扱い終了してますので、残念ながら幻の作品です。

では、そんなマメ知識も知ってしまったあなた、もうすぐ劇場公開です。
ぜひ劇場まで足を伸ばして、2012年版の<マチコ>を御覧くださいね。

**********
安藤ボン監督作品『ふきだまりの女』映画フライヤー

青春H第24弾!
安藤ボン監督『ふきだまりの女』
6月16日(土)〜6月22日(金)
ポレポレ東中野にて1週間限定レイトショー公開!
●連日21時00分より
●監督、出演者による初日舞台挨拶あり
当日 : 一般・大・専1300円/シニア1000円
      ※リピーター割引実施!
       半券提示で『ふきだまりの女』が1000円でご鑑賞いただけます
前売 : 1000円(Pコード:463-937)
※劇場窓口・チケットぴあ・各プレイガイドにて好評発売中!

ポレポレ東中野
中野区東中野4-4-1 ポレポレ坐ビル地下
TEL 03-3371-0088
http://www.mmjp.or.jp/pole2/

2010-01-22

カルト女優の渚ミミが、女性監督安藤ボンの秘密を探る!(Vol.1)

渚ミミ(左)と安藤ボン(右)

我らが監督安藤ボンの作品の秘密に迫るインタビュー!
なぜSMに惹かれるのか、彼女の生い立ちや緊縛師の荊子との出会い、そして<愛>についてまでを、カルト女優の渚ミミさんが迫る!(以下、渚ミミ…ミミ 安藤ボン…ボン)

ミミ

こんばんは。ホームページ開設おめでとうございます

ボン

渚さんには私の作品に出てもらって、ありがとうございます。

ミミ

いいえー。私も女優ですから(笑)。
さて、何から聞こうかね。エロスを感じるところはどこですか(笑)?

ボン

いきなり!? 何に対してや(笑)!?

ミミ

監督の映画は変なアイテムが出てきますが・・。
あ、それはそうと荊子さんは気狂いなんですかね?

ボン

そんなの本人に聞いて下さい(笑)。

ミミ

じゃ、なんでSMにこだわるんですか?
縛りになんでひかれたのかなあって思って。

ボン

そうですね。・・
(しばし沈黙。そうするとミミさんはテレビに夢中になり怒るボン。)

ボン

女のひとが手も足も拘束されて身動きできない状態で、恥ずかしそうに勘念している様子がとても艶かしくて・・。
その恥ずかしそうにしている姿に欲情したからです。

ミミ

それはそういう潜在的なものが開眼したきっかけのようなものがあったんですか?

ボン

どうですかね。緊縛っていうよりSMっていうところでは、なにがしらの芽はあったのかもしれないですね。なんやろね?
記憶をたどってみると、昔のヤクザ映画とか官能映画の強い男性が弱い女性に暴力を振るうシーンにドキッとしてたんですよね。確固たるものは見当たらないんですけれど。
とにかく父親や母親からある意味カルトな映画たちを望むも望まざるも関わらず、
観せられる機会があったっていう要因も大きいと思います。

ミミ

どんな映画を観せられたんですか?

ボン

父親からは「仁義なき戦い」や「トラック野郎」「網走番外地」あとはVシネ系のヤクザ映画ですね。
母親からは「カリギュラ」や「楢山節考」あとは「積木くずし」。
とにかく子供を映画館までつれていって観るような映画じゃない作品ばっかりを観てたんじゃないかな。

ミミ

すごい家族ですね(汗)・・。
じゃあ荊子さんとの出会いは?

ボン

あるSM緊縛メーカーに25歳の時就職しまして、一時期荊子嬢と同僚の期間がありまして、それで知り合いました。

ミミ

知り合ってからどんなきっかけで一緒に制作をはじめたんですか?
いきなり意気投合しちゃったんですか?

ボン

まあ、なんらかの形では自分の作品を撮りたいなって思ってて。
じゃあ何を撮ろうかってなったときに、荊子の個人調教を見る機会があって。
そのとき縛られたのは男の子だったんですけど、ねちっこい虐め方、まるで部活の先輩が後輩をいびるようなリアルな感じがあったんですよね。
それで荊子が女の子を縛っているところを撮って見たいなと思いまして。

ミミ

それじゃあ荊子さんはそれまで女の子を縛ったことってなかったんですか?

ボン

いやたぶん個人で緊縛ライブをそれ以前にやっていたと思うんですけれど。そこらへんは荊子に聞いてみてください。

ミミ

あ、でもボンさんも荊子さんの緊縛ライブの企画もしてましたよね?

ボン

自分が個人調教を見たときは自分の企画のライブはしてなかったと思います。

ミミ

それじゃあその後、またライブが安藤ボン企画で復活した訳ですか?

ボン

自分が見たかったっていうのもありますけれど、
自分のまわりにSMの世界を全く知らない人たちが多くて、
その人たちに緊縛ライブを見せてどう思ったのかを知りたかったし、
その意見が自分の作品に反映されることがあるんじゃないかと思ったんです。

ミミ

そのライブを見てお客さんはなんて言ってました?

ボン

そのときはすごく面白かった、自分の知らない世界を垣間見ることができて嬉しい、という意見もあったんですが。
結果よくわかんないんですよ。かなり個人的な嗜好の世界だし、
言葉にすることも多分できないだろうと思いますし。でも少数ですがそのあと我々の作る作品に協力してくれたり、SMに少しずつ足を踏み入れていった知人もいました。渚さんもそうですよね?

ミミ

そうですね(笑)まー私のことはおいておいて(汗)。
でも、そういうふうにSMのことを知らない人にもっとその世界を知ってほしいって思ってビデオ作品を作っていたりもするんですか?

ボン

もちろん。それもあります。

ミミ

それ以外は?

ボン

みなさんSMっていう言葉を耳にしたときにハードなイメージがあると思うんですけれど。ムチでしばいたりとか、ロウソクで痛めつけたりとか。
でも私が思うSM観はもっと観念的なものだと考えています。

ミミ

観念的って?

ボン

つっこんできますねー。もっと人間として自然な行為だと思うんです。

ミミ

SMが自然的行為なんですか(驚)?

ボン

求める側と求められる側がいて、求められる側は相手がなにを本当に求めているか、
求める側は相手にどこまで求めていいのか…
その空気感や距離感を楽しむことは、我々が生きていくうえでごく自然な営みだと思うんですよ。

ミミ

う〜ん、なるほど。そうですね。

ボン

そこには好意、もう少し誇張していえば愛があるんです。

ミミ

うんうん。

ボン

愛がなければ求めたり、求められたりしないですよ。

ミミ

そうですね。
ボンさんの作品にはおかしみとともに愛みたいなものを感じます。
そういう感じがボンさんにとってのSMだったり、欲情するきっかけだったりするんですか?

ボン

そうですね。愛のないものには全く興味が湧きません。

ミミ

ボンさんにとっての愛ってじゃあなんですか?

ボン

う〜ん難しい問題ですが…愛とは、相手に弱さを見せることなんです。
自分の愚かしくて不様な様を見せることができるか、かつ受け入れて許すことができるか、ってことですかね。

inerview_img02

ミミ

なるほど。がってん承知のすけ!

ボン

そこで愛の真価が問われるところなんですよ。

ミミ

ふ〜む、今日はよい話が聞けてよかったもんちゃ。
今夜はミミと求め求められ、愛の真価を問いましょう!

ボン

いや、遠慮しておきます(笑)。

(インタビュー:2004年)

サイトリニューアルのため、再度掲載し直しました。
(追記:2010-01-22T12:31:04+00:00)

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